2013年6月6日木曜日

明日更新できるか微妙なので今日更新します

先日あって和んだこと。

テロテロ歩いたら建物の影から子供が「わあぁぁあ」と言いながら出てきまして。(危ないなぁ)と思い目で追って見ていましたら、野外の水道のところで必死になってホースを取ろうとしていたのです。
どうやらホースを取りたくて苦戦している模様。少し不憫に思って手伝ってやろうとしました。
ホースが蛇口から外れません。
「向こうで洗った方がいいよ」と野外にある別の水道を指しました。
子供、頷いて別の水道に走る。
(右手についていた濃紫の物体はなんなんだろう。)
良いことをしたな(←自己満足)と一瞬思いました。が、あんな子供がハンカチ持っているわけがない。
ということでハンカチを持っているのを確認し、ハンカチを手に持ち子供の元へ。
腕を洗い終わった子供にハンカチを差し出し「大丈夫?」と聞く。
適当に腕を拭いただけなのでまだ濡れている。拭いてやる。(腕細いなー)
子供「ありがとう」おお良い子だ。子供「あの鳥めっ」 俺「鳥?」 子供「糞しやがった」
どうやら鳥に糞されたようだ。可哀相に(笑)
そこに母親登場。 母「どうも~」 俺「あ。こんにちは~」
親も来たようだし退散。
現実に歩いてだか走ってだか知らないが鳥に糞される人なんているのですね。

小学校低学年くらいの男の子でした。可愛かったですよ。きちんとお礼して。
にしても、よく俺みたいな不審者から差し出されたハンカチ使ったね・・・。


先日あって助かったこと。

始めての場所に車で行くことになりました。地図を印刷して持って行きました。
勿論カーナビなんてついてません。そして私はとてもよく迷う人です。
結果、迷いましたよ。ええ。ええ。迷いましたよ。
困った。どうしよう。あ。人がいる。おじいさーん助けてー。
私は車を止めてエンジンまで切っておじいさんに尋ねました。
俺「すみません。**まで行きたいのですが此処はどこでしょうか」
おじいさん「**?**って言っても広いからねぇ」
俺 地図を差し出し「ここの場所なんですか」
おじいさん「あ~。行き過ぎちゃってるねぇ」
俺「・・・。そうなんですか・・・(やばい。どうしよう)」
おじいさん「えっとねぇ (以下道を丁寧に懇切丁寧に優しく教えて下さる)」
俺「分かりました。そこの道を下って二つ目を上がって右折ですね」
おじいさん「そうだよ。あぁ車が来ているから少し待ちなさい」
車走り抜ける。
俺車に乗る。優しいおじいさん。バックして方向転換するときまで対応してくれる。
おじいさん「気をつけてね」
俺「本当に本当にありがとうございます」
目的地に無事に着きました。

朝の8時半頃に急に車から降りてきて道を聞いてくるいい年した大人に親切に対応して下さって本当にありがとうございます。
おそらく、朝の玄関前掃除をしていたのでしょうに。
人の優しさに触れた日でした。


以上。実録漫画描こうとして無理だと悟った紅花でした・・・。

さて。 明日更新できるか微妙なので今日更新します。
そんで謝ります。今回の漫画。思いっきり久しぶりすぎて髪型間違えました。すみません。
もう間違えないようにします。
あと物凄く季節外れです。だって2月のチョコの日くらいに描いたのですよ。
今6月ですよ・・・。
でもいいじゃないか。季節外れだって!
今回はミナクシです。一体どれくらい振りなのでしょうね・・・。

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